害虫防除

ねずみ防除管理

~チュー公害追放。退治宣言。~
生息環境や被害状況などプロによる十分な調査を行ってから・・・が基本。
鼠防除は、豊富な施工と高度な専門知識をもつ当社で・・・
ねずみの生態、習性を十分に把握したうえで、被害状況や場合に合った、ねずみの寄りつかない清潔な環境づくりが必要です。

ネズミについて

日本に生息するネズミは27種といわれていますすが、私達に被害をもたらすのは主に3種類の家ねずみです。

ネズミ

    • ドブネズミ 胴体24cm 尾20cm
      全国に最も広く分布し、性質は極めて獰猛で雑食性。土中に住んでおり、建物内でも比較的低い場所を好み、下水溝等を通って行動します。
    • クマネズミ 胴体18cm 尾19cm
      本来は屋外性ですが、近年はビル等高層建築物に広く分布するようになってきました。性質はドブネズミと対象的に警戒心が非常に強く、植物食性です。建物内では比較的高い場所を好み、天井裏、壁内面、パイプ等を通って行動します。
    • ハツカネズミ 胴体8cm 尾6cm
      半住家性で、近郊住宅地等とは秋になると家の中へ侵入し住みつくことが多くあります。最近はビルの中でも見かけるようになってきました。小型である為、少量の餌で生活でき、行動範囲も小さく人目につきにくいネズミです。

経済上の被害

  • 建物の被害:建材や家具が齧られる
  • 食品の被害:家庭、営業店舗の食品が齧られる
  • 電信関係:屋内配線及びコンピュータ配線が齧られる。ショートによる火災が起きる

ネズミの伝播する病気

  • 病原菌:ワイル病、赤痢、腸チフス、パラチフス
  • ノミ:ペスト、発疹熱
  • ダニ:流行性出血熱、恙虫病

ネズミの防除

  • 環境的防除:食餌の管理、通路の遮断
  • 物理的防除:捕鼠器、粘着トラップ、超音波防鼠器
  • 化学的防除:殺鼠剤、忌避剤

防鼠施工実施要項

下見調査→環境整備→殺鼠施工→防鼠施工→効果判定→報告書作成→定期管理


衛生害虫防除管理

噴霧の様子

~病原害虫(ゴキブリ、ハエ、カ)、刺咬害虫(アリガタバチ、ツメダニ、蟻・・・)、不快害虫(チャタテムシ・・・)~
健康な住環境を創造するためにダニ・ゴキブリなどの衛生害虫駆除を・・・
伝染病の媒介、食虫毒の原因、皮膚炎、アレルギー性疾患の原因となる衛生害虫は完璧な駆除をおすすめします。


しろあり防除管理

しろあり防除
知らないうちに被害をうけるしろありは、早期発見、早期駆除を・・・
「しろあり」による被害は火災よりも恐ろしいといわれ、木造家屋はすべて「しろあり」の被害をうける危険にさらされています。
大切な財産としてのマイホームを守るためにぜひ被害をうける前に予防施工を。

しろあり予防・駆除方法

  • 木材処理・・・土台、柱、床などへの薬剤の吹付又は塗布、柱などへの薬剤の穿孔注入
  • 土壌処理・・・床下全域及び建物周囲の土壌施工(乳剤)
  • ベイト剤処理・・・シロアリの職蟻に巣へ薬剤を運ばせて、全滅させる。

特殊害鳥防除管理

ドバト

~ドバト、タヌキ~

ふん害で憤慨・ドバト
プロによる”寄せつけない方法”で、適切なドバト防除を実施!(宮崎県内一円)。ドバトの糞による建物汚損、オウム病などの病気、泣き声や羽根の騒音・・・。防除は法律に基づいた確かな施工を。

  • 鳩駆除
  • 有害鳥獣駆除施工
  • 防鳥網取付施工
  • 鳩黄門(鳩忌避剤施工)

スズメバチ駆除

スズメバチの巣

スズメバチは人命を脅かすほど危険なハチです。被害を受ける前に駆除専門の私たちにご相談ください

日本産ハチ類の最大級で、雌の体長は4cm以上になることがあるが、働き蜂の多くは3cm前後である。家屋の軒下、竹や木の枝、樹洞などに球状あるいは壷型のマツカサを大きくしたような巣を作る。
雑食性で果実や樹液に集まって吸汁もするし、他の昆虫類なども捕食する。またミツバチの巣を襲う事でも有名である。ススメバチ類は、強力な毒を持ち、危険な蜂である。
刺された時は、冷やしながらできるだけ早く病院へ行く。過去に刺されたことがある場合には、免疫の関係でショック死を引き起こすことがあるので、非常に危険である。

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